みの防災フェスタ2021

『みの防災フェスタ2021』大見地区を中心に防災訓練が行われました。

 

大見小学校の避難所では、感染症対策を行った受付。

これまでとは違った取り組みも必要になりました。

 

 

 体育館では、テントの組立・収納訓練が行われていました。

 広げるのは2~3分ほどで簡単に設置できるテント、避難時には授乳室や更衣室といった空間を素早くつくりだすことが出来ます。

今年度、自治会連合会三野支部より大見、下高瀬、吉津の各地区に2梁づつ計6梁を導入致しました。

 

運動場では、水消火器を使用した、消火訓練を実施。 

 小学校の校舎内の一部を利用した、非常食備蓄品の保管場所も分かりやすく色分けされ保管されていました。

 

 大見分館横の倉庫には、機材等が整理され保管されていました。

 地域の方と同日に小学校も防災訓練の取り組みを行いました。

 水消火器を使用した消火訓練・自転車をこいで発電、ソーラークッカー等、楽しく防災研修を行っていました。

また、大見小学校の児童会の作成した、防災パンフレットで地域の方へ呼びかけました。

 

 三野町内たくさんのため池もあり、いつ起こりうるかわからない災害に備え、

日頃から訓練を行う、また知っておくだけでも、役立つことがあると思います。

ご参加いただいた皆様、自主防災会の皆様、お疲れさまでした。

 

自治会連合会三野支部(事務局 まちづくり推進隊みの)

 

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